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WEB会議システム「V-SESSION」最大10ユーザが会議へ参加できる有料プランを追加し、10月4日(火)提供開始

日本トータルシステム株式会社(所在地:北海道札幌市、代表取締役 出水 修次、
https://www.sjts.co.jp/)は、クラウド型WEB会議サービス「V-SESSION(ブイセッション)」に
最大10ユーザが会議へ参加できる有償プラン追加し
10月4日(火)に提供開始したことをお知らせいたします。

<追加したプラン>
スタータープラン 24,000円/月 ユーザ登録数 20人迄 1会議最大10ユーザ参加可能
スタンダードプラン 30,000円/月 ユーザ登録数 30人迄 1会議最大10ユーザ参加可能
プレミアムプラン 40,000円/月 ユーザ登録数 50人迄 1会議最大10ユーザ参加可能

セキュリティを高めるIPアドレス制限、操作ログの検索閲覧機能、共有アドレス帳機能もご利用いただけます。

<既存のプラン>
フリープラン 無料 個人利用のみ 1対1の会議のみ
無料WEB会議システム V-SESSION
https://vsession.jp/

[画面イメージ 複数人会議イメージ]

■有償プランの機能概要

2015年12月より提供を行っているフリープランでは1対1のビデオミーティングのみ対応しておりましたが、
今回の有償プランの追加によって多人数でのビデオミーティング(最大10名)に対応し、
複数拠点を持つ法人でご活用いただけるようになりました。
またセキュリティの強化としてIPアドレス制限を行うことや、操作ログの検索閲覧機能にも対応いたしました。

■V-SESSIONについて

WEBブラウザから利用できるWEB会議、チャット、ホワイトボード等を提供する企業向け、
無料からご利用いただけるクラウドサービスです。
専用のソフトウェアをインストールすることなくご利用いただくことが可能でき、
ゲストユーザはアカウント登録を行うことなくご利用いただけます。

World Wide Web Consortium (W3C)が提唱するWebRTC (Web Real-Time Communication)を
使用することでWEBブラウザ単体でのWEB会議機能を実現しています。

また「超簡単」をキャッチフレーズに簡便性を追求しWEB会議に招待される側のユーザは
メールに記載されたURLをワンクリック(約1秒)するだけで会議に参加することが可能です。
(招待する側はユーザ登録が必要です。)

そのためITリテラシーの高くない社員や、取引先のご担当者様等でもスムーズに
ご利用いただけるようになっております。

■想定する用途・場面

・在宅勤務、テレワーク等の自宅利用型勤務で
・サテライトオフィス勤務で
・災害や交通機関のトラブルによる緊急時の利用で
・離れたお客様と顔を見ながらの打合せで
・忙しくなかなか時間の取れない上司、同僚、お客様との打合せで

■V-SESSIONの機能

ビデオミーティング
音声・映像によるビデオミーティングを行うことができます。
チャット
テキストメッセージの交換を行えます。
ホワイトボード
マウス操作で線が描けます。
ノート
メモ機能です。
ファイル転送
ファイルの送受信機能です。データをサーバに残さないのでフラッシュストレージとしてご利用いただけます。
アドレス帳
氏名メールアドレスを登録しておくことで簡単に招待することができます。
招待
会議の招集メールを送ることができます。

■動作環境

以下のソフトウェアがインストールされたPC端末。
・Google Chrome 最新版
・Mozilla Firefox 最新版

*Microsoft Internet Explorerには対応しておりません。
*Microsoft edgeは今後対応を行う予定です。
*スマートフォンからはご利用いただけません。今後対応を行う予定です。

■ロードマップ

2017年春: iPhone、Androidアプリ版リリース。

2016年10月4日

無料WEB会議システム「V-SESSION」 デスクトップ共有機能・他 多数の機能追加を実装し提供開始

日本トータルシステム株式会社(所在地:北海道札幌市、代表取締役 出水 修次、
https://www.sjts.co.jp/)は、無料クラウドWEB会議システム「V-SESSION(ブイセッション)」に
デスクトップ共有機能を追加し、4月19日(火)に提供開始しました。
無料WEB会議システム V-SESSION
https://vsession.jp/

[画面イメージ デスクトップ共有]

デスクトップ共有機能は、デスクトップ全体や、特定のウィンドウを指定し会議メンバーと共有する機能です。

会議メンバー間で同じオフィスソフトの資料やアプリケーション、WEBサイトを確認しながら
会議を進めることができるため、議論の対象を把握しやすく、円滑に会議を進めることが可能です。
※デスクトップ共有機能を利用するためにはChrome Extensionのインストールが必要です。

また今回の機能追加では会議スケジュールをカレンダー形式で管理できる機能や、
自身の映像をウィンドウの自由な位置へ移動できる機能等、使い勝手を向上する機能追加を多数行っております。

■V-SESSIONについて

WEBブラウザから利用できるテレビ会議、デスクトップ共有、チャット、ホワイトボード等を
提供する企業向け、無料のクラウドサービスです。
専用のソフトウェアやプラグインをインストールすることなくご利用いただくことが可能です。
World Wide Web Consortium (W3C)が提唱するWebRTC (Web Real-Time Communication)を
使用することでWEBブラウザ単体でのテレビ会議機能を実現しています。

また簡便性を追求しWEB会議に招待される側のユーザはメールに記載されたURLを
ワンクリック(約1秒)するだけで会議に参加することが可能です。
(招待する側はユーザ登録が必要です。)
そのためITリテラシーの高くない社員や、取引先のご担当者様等でもスムーズに
ご利用いただけるようになっております。

■想定する用途・場面

・在宅勤務、テレワーク等の自宅利用型勤務で
・サテライトオフィス勤務で
・災害や交通機関のトラブルによる緊急時の利用で
・離れたお客様と顔を見ながらの打合せで
・忙しくなかなか時間の取れない上司、同僚、お客様との打合せで

■V-SESSIONの機能

テレビ会議
1対1でのテレビ会議を行うことができます。
デスクトップ共有
デスクトップ画面のイメージを共有し、同じ画面、同じ資料を確認しながら会議を行えます。
チャット
テキストメッセージの交換を行えます。
ホワイトボード
マウス操作で線が描けます。
ノート
メモ機能です。
ファイル転送
ファイルの送受信機能です。データをサーバに残さないのでフラッシュストレージとしてご利用いただけます。
アドレス帳
氏名メールアドレスを登録しておくことで簡単に招待することができます。
会議スケジュール管理
WEB会議の予定をカレンダー形式(月間、週間、日間)で確認いただけます。
招待
会議の招集メールを送ることができます。

■動作環境

以下のソフトウェアがインストールされたPC端末。
・Google Chrome 最新版
・Mozilla Firefox 最新版

*Microsoft Internet Explorerには対応しておりません。
*Microsoft edgeは今後対応を行う予定です。
*スマートフォンからはご利用いただけません。今後対応を行う予定です。

■ロードマップ

2016年夏: V-SESSIONプレミアム(有料・法人向けプラン)開始予定
2016年秋: iPhone、Androidアプリ版リリース。

2016年4月19日

企業・組織のグループウェア導入ニーズ(GroupSession調べ) ~グループウェア導入の際の重視項目と今後の導入検討システム~

無料で利用可能なグループウェア「GroupSession」(http://groupsession.jp/)を
運営する日本トータルシステム株式会社(代表取締役社長:出水 修次 本社:北海道札幌市厚別区)は、
「GroupSession」へのお問い合わせ時のアンケートから、新規グループウェア製品導入および
他社製品からの切り替えを検討している企業や組織(医療/教育機関/その他法人等)の
グループウェアに対する意識やニーズを集計・分析し、傾向(2015年1月~12月)をまとめました。

■調査概要

 【調査時期】2015年1月1日~ 12月31日
 【調査方法】webによるアンケート方式
 【集計対象】日本トータルシステム社の企業ホームページより問い合わせをした131社
※自社ならびに顧客のシステム構築を検討している企業・組織(医療/教育機関/その他法人等)を抽出
 【回答者属性】


結果まとめ

1.グループウェア導入時に最も重視する項目は、“価格”

次いで、“管理が簡単であること”、“ユーザーインターフェイス”
グループウェア製品を選ぶ際に重要視するものとして、回答された割合が最も高い項目は、“価格(78.7%)”。
企業と比べ、医療/教育機関/その他法人等からの選択割合に、約5ポイントの差がみられる。
また、“管理が簡単であること(49.2%)”、“ユーザーインターフェイス(47.5%)”について、
医療/教育機関/その他法人等からの選択割合が、企業に比べ両項目とも18ポイントほど、
“カスタマイズしなくても使える(19.9%)”は14ポイントほど高く、組織形態によるニーズの違いを示す結果となった。

2.新規導入企業・組織に比べ、既存製品からの切り替えを検討する企業・組織は、“価格”を重視する割合が高い

グループウェア製品を新規に導入する組織と比較して、既存製品からの切り替えを検討する企業・組織が、
“価格”を重視する割合は約10ポイント高い。一方で、新規導入を検討する企業・組織は、
“インストールが簡単なこと”、“管理が簡単であること”において、既存製品からの切り替えを検討する
企業・組織よりも各項目とも10ポイント以上高く、より利便性を重視する傾向にあることがうかがえる。

3.今後、導入したいシステム・機能は、“日報、報告書”、“ファイル管理(文書管理)”、“ワークフロー”

今後、導入予定もしくは強化したいシステム・機能として多くあげられたのは、“日報、報告書(44.5%)”、
“ファイル管理(文書管理)(43.4%)”、“ワークフロー(41.3%)”。

企業は“日報、報告書(45.6%)”の導入・強化を予定しているとの回答が高く、情報の共有を強化したい
傾向がうかがえる。一方で、その他の組織(医療/教育機関/その他法人等)は“ファイル管理(文書管理)(64.3%)”の
導入・強化を予定しているとの回答が高く、情報管理への意識が高いことが示唆される。

また、企業以外の組織(医療/教育機関/その他法人等)に比べ、企業が“営業支援システム”を
選択する割合が15ポイントほど高い。

2016年2月16日